皆様、こんにちは。
キウイスタッフの鈴木です。
12月のプログラムを紹介します。
12月7日の「心理教育」のプログラムは、『男たちが抱える「弱音を吐けない」という重い病(https://toyokeizai.net/articles/-/388214)』というインターネットの記事を紹介しました。
悩みや困難、ストレスを感じた時に、誰かに相談したり、助けを求めたりすることは、なかなか簡単なことではありません。
記事によると、特に男性において、その傾向が強いようです。
”男らしさ”においては、相談や助けを求める行為は「弱さ」につながり、そのような行為は受け入れがたいものになってしまうからです。
だからこそ、「弱音」を吐くことができたなら、それはとても勇敢なことなのかもしれません。
記事の著者も弱音を吐くことは苦手とのことですし、私自身も弱音を吐いたり、辛かったことを話したりする際には、喉がつっかえたような感じや胸が締めつけられる感じがよくします。
そのような感じがありながらも、弱音を吐くのであれば、よっぽどの覚悟が必要だと思います。
キウイでは、そのような弱音をよくお聞きしますが、その背景にある覚悟を理解し、勇敢さに敬意を表して、お話をお聞きしていきたいと考えています。
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