そして、行動活性化というプログラムでは、その行動記録表を振り返り、自分に合ったストレス対処法を見つける試みをしています。
詳しくは、↓こちらをご覧ください
「行動記録表」を活用し、一日一日に変化をつける
「行動記録表」を活用し、一日一日に変化をつける
今回は、直近に行ったこのプログラムの様子をご紹介します。
今回は、個人で行動記録表を振り返ってもらった後で、各グループで気分転換の方法を挙げてもらいました。
1つ目のグループは、「家でできるか?できないか?」を基準にしていました。
気分転換と聞くと、外に出ることをイメージしがちです。
外に出ることが可能であれば、もちろん、その方が気分転換には効果的と言えます。
しかし、体力や元気がなかったり、天気が悪かったりすると、外に出ることが難しくなったりします。
だからこそ、家でもできる気分転換があることは大切だと思いました。
気分転換と聞くと、外に出ることをイメージしがちです。
外に出ることが可能であれば、もちろん、その方が気分転換には効果的と言えます。
しかし、体力や元気がなかったり、天気が悪かったりすると、外に出ることが難しくなったりします。
だからこそ、家でもできる気分転換があることは大切だと思いました。
2つ目のグループは、「お金がかかるか?あまりかかならないか?」という基準でした。
旅行やスポーツ観戦は、とても良い気分転換ですが、ネックになるのはお金がかかってしまうことです。
コツコツとお金をためて、そのお金で旅行することは、とても素敵な思い出になることでしょう。
しかし、そこまでお金を使えない時でも気分転換方法がないと、日常生活が苦しくなってしまいます。
旅行やスポーツ観戦は、とても良い気分転換ですが、ネックになるのはお金がかかってしまうことです。
コツコツとお金をためて、そのお金で旅行することは、とても素敵な思い出になることでしょう。
しかし、そこまでお金を使えない時でも気分転換方法がないと、日常生活が苦しくなってしまいます。
そのため、お金のかからない気分転換も必要になってきます。
同じお題でも、グループによって基準が異なる点がとても面白いと感じました。
その結果、出てきた行動もそのグループらしさが表れているように思います。
挙げられた行動を眺めていると、自分はやったことないけど、「やってみたい!」と思えるものがあったりもします。